
5月のゴールデンウィーク明け、長男2歳11か月、次男6か月を連れて宮古島へ3泊4日の家族旅行に行ってきました。出発の数日前には沖縄地方の梅雨入りが発表されており、天気予報を気にしながらの出発でした。
1泊目は市街地にあるHOTEL 385、2・3泊目は与那覇前浜ビーチに近い宮古島東急ホテル&リゾーツに泊まりました。
両ホテルとも満足できましたが、良さは対照的。HOTEL 385はゆとりのある客室と無料朝食、東急ホテルは海・プールへの近さと充実した朝食が魅力でした。
宿泊料金や子ども向け設備、アレルギー対応も含めて比較します。
※料金・サービス・食事の対応は2026年5月の宿泊時のものです。予約時にはホテルの最新案内を確認してください。
HOTEL 385と宮古島東急ホテル、子連れにはどちらがおすすめ?
どちらが良いかは、宿でどう過ごしたいかによって変わります。
| 比較項目 | HOTEL 385 | 宮古島東急ホテル&リゾーツ |
|---|---|---|
| 宿泊順 | 1泊目(1泊) | 2・3泊目(2連泊) |
| 客室 | 禁煙ツイン・26㎡ | 海が見えるスーペリアツイン・41㎡ |
| 予約時の宿泊料金 | 17,460円/1泊 | 39,600円+37,400円=77,000円/2泊 |
| 朝食 | 無料のタコライス朝食(宿泊者向けサービス) | 朝食付きプランで和食・洋食を利用。どちらも満足 |
| 子連れで良かった点 | 市街地の立地、予想以上にゆとりのある客室、無料朝食の気遣い | ビーチ・プールの近さ、広い客室、満足度の高い朝食、貸出品 |
| 我が家が気になった点 | ベッドガードの設置漏れがあった | ホテル内コンビニは高く感じた、朝食のアレルギー確認で不安な場面があった |
総合的な満足度は東急ホテルが上でしたが、その分料金も高め。観光の拠点として宿泊費を抑えるならHOTEL 385、海やプールまで楽しむなら東急ホテルというのが我が家の結論です。
HOTEL 385|1泊17,460円で想像以上に快適だった
市街地のホテルとしてはゆったり感じた26㎡のツイン
HOTEL 385は、YouTuberのヒカルさんの動画を見たりりが気になっていたホテル。旅行の1泊目に選びました。
旅行初日の夕方に到着。ホテルの横と裏側に駐車スペースがあり、少し狭いと感じたものの、車を降りてからホテルまでは近くて便利でした。

予約したのは禁煙ツインの26㎡。ベッドは120cm幅が2台でした。
市街地にあるコンパクトなホテルをイメージしていたので、26㎡のツインは想像以上にゆったり感じました。ベッド2台を置いてキャリーケースを広げても床のスペースに余裕があり、子連れでも窮屈には感じませんでした。
もちろん、41㎡ある東急ホテルの客室と比べれば広さは控えめ。それでも、宿泊費を抑えながらこのゆとりがあったのは嬉しいポイントです。
ベッドガードがなく、フロントに連絡して設置
子どもの転落対策としてベッドガードを事前にお願いしていましたが、入室したときには設置されていませんでした。
フロントに連絡したところ、すぐに対応してもらえました。
小さな子どもとの宿泊では、設備を予約しておくだけでなく、入室後にも確認しておくと安心だと実感しました。
※貸出品の対象年齢・設置条件は、予約時に必ず施設へ確認してください。
無料のタコライス朝食。長男用のチーズ抜き対応もうれしかった
1泊した翌朝、家族で1階の朝食会場へ。
HOTEL 385では、宿泊者向けに無料の朝食サービスがありました。その日のメニューはタコライスとブロッコリーとサラダチキンの小鉢。ボリュームがあり、オレンジジュースもおいしくて満足。

長男には乳アレルギーがあるため、宿泊前に電話で朝食について相談していました。実際の朝食会場にはスタッフの方が1人で作業されていて、どう声をかけようか迷っていたところ、向こうから声をかけてくださり、奥からチーズ抜きのタコライスを持ってきてもらえました。
こちらから声をかける前に気付いてもらえて、子連れとしては本当にありがたかったです。
アレルギーの対応可否は料理・当日の調理状況・子どもの条件によって異なります。我が家の場合の体験なので、同じ対応が可能かどうかは宿泊前に直接確認してください。
夕食は徒歩約10分の居酒屋へ。雨が降ってきたときにホテルで傘を借りられたことも助かりました。
余談ですが、その夜は客室で大きなゴキブリに遭遇するハプニングも。たかが家族を起こさないように声をこらえて退治しました(笑)。
宮古島東急ホテル&リゾーツ|海とプールにすぐ行けるのが最高だった
41㎡の客室と、バルコニーから見える海に感動
HOTEL 385で朝食を楽しんでチェックアウトし、伊良部島を観光したあと、旅の2・3泊目は宮古島東急ホテル&リゾーツへ。こちらで2連泊しました。
午後3時20分ごろに到着し、客室に入ったときの第一印象は「部屋広い!きれい!バルコニーから海めっちゃきれい!」でした。

部屋は海が見える41㎡のスーペリアツイン。事前にお願いしていたベビーベッドを置いても、十分な広さがありました。

フロントには貸出用の絵本が並んでいて、長男は2〜3冊借りて部屋で読みました。海やプール以外にも部屋で楽しめるものがあったのは良かったです。
また、浴室から客室内の様子が見える造りだったので、子どもをお風呂に入れるときにも、部屋の様子を確認できました。海やプールで遊んだあとなど、滞在中はお風呂を使う機会も多かったので便利でした。

海まで徒歩約10分。家族それぞれのペースで過ごせた
客室から与那覇前浜ビーチまでは、長男の歩くペースで約10分。水着のまま海やプールに出かけ、遊び終わったら部屋に戻ってお風呂に入れるのが、子ども連れにはとても便利でした。
チェックインしてすぐ、たかと長男はホテル前のビーチへ。海沿いを徒歩約10分歩いたところに、じいじに頼まれていたカイオーガの「ポケふた」がありました。写真を撮り、来間大橋も眺めました。
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チェックインした日の夕方、たかと長男が海まで散歩する間、りりと次男は部屋で昼寝。環境の変化でそれまであまり眠れていなかった次男も、ゆっくり休むことができました。
たかポケふたは撮れたけど、帰りは長男を肩車! 砂浜での肩車はなかなか大変だった(笑)



その間、次男を部屋でゆっくり寝かせられたよ。別々に動けたのも、海が近いホテルだからこそだね。
海が近く、部屋でも快適に過ごせたからこそ、家族全員が同じペースで動かなくてもよかったのは、今回の宿泊で特に良かった点です。


宿泊中は、ビーチのパラソルやチェア、タオル、子ども用の砂遊び道具も無料でレンタルできました。プール近くのシャワーや更衣室も便利でした。
特に、タオルを自分たちで用意しなくてよかったのは、子ども2人の荷物が多い我が家にはありがたかったです。
貸出品には数や利用条件があるため、最新の案内はホテル公式サイトで確認してください。
雨で遊べなくても、晴れ間にすぐ出直せた
東急ホテルで迎えた最初の朝(旅行3日目)は曇り。朝食後にビーチへ向かいましたが、海は思ったより冷たく、しかも着いて15分ほどで雨が降ってきました。
長男はまだ波を怖がっていて、海に入っても足先まで。雨の間は、ビーチパラソルの下でりりと一緒に借りた砂遊び道具で遊びました。


その日の昼間は島内を観光しましたが、夕方ホテルに戻ると、それまでの雨がうそのような青空に。
バルコニーから見える海も、朝とはまた違う鮮やかな青色になっていました。


「今なら遊べる!」と17時半ごろからプールへ向かい、最初はサンダルが濡れるくらいの深さにも慎重だった長男が、少しずつ慣れて腰あたりまで水に入れるようになりました。その後ビーチでも写真を撮りました。


その日の夜、たかはホテル屋上の「スターダストバルコニー」へ。星空を眺められる場所ですが、深夜0時ごろに行ってみたときは薄曇りで、残念ながら星は見えませんでした。次は晴れた夜にもう一度行ってみたいです。
旅行最終日も、チェックアウト前にもう一度プールと海へ。短時間でも気軽に水遊びできる立地は、天気が安定しなかった今回の旅行で一番助かったポイントです。


一方、雨の日に遊ばせようと期待していたプレイルームは利用できませんでした。あるという情報を事前に見ていましたが、スタッフに聞くと、コロナ禍の改修でなくなったとのこと。雨の日に室内で遊べると思っていたので残念でした。旅行前には、古い紹介記事の情報をうのみにせず、ホテルに最新の設備を確認する大切さも感じました。
宮古島東急ホテルの朝食を比較|子連れで和食・洋食を利用
東急ホテルでの1回目の朝食は和食、チェックアウト日の朝食は洋食を選びました。どちらも料理がおいしく、ビュッフェの満足度は高かったです。一方、長男の食物アレルギーの説明では気になる点もありました。
長男の食物アレルギーについては、旅行前にホテル指定の調査票を記入して提出しており、チェックインの受付でも確認してもらいました。複数の担当者が確認することを想定したようなしっかりした書類だったので、食事の説明も丁寧だろうと期待していました。
和食|落ち着いて食べられたのが良かった
東急ホテルで迎えた最初の朝、和食は決まったお膳と一部ビュッフェの組み合わせでした。
行ったときは比較的空いていて、子どもを連れて料理を何度も取りに行かなくてよいのが助かりました。


りりは「種類が多い洋食もいいけれど、落ち着いて食べられる和食の方が好き」という感想でした。
一方、ビュッフェのアレルギー説明は少し大まかで、事前にしっかりした調査票を提出し、受付でも確認があっただけに、個々の料理をもう少し詳しく案内してほしいと感じました。
和食会場では、スタッフから瓶入りの離乳食を受け取り、部屋に持ち帰ってもよいと案内されました。もともと持ち帰れるものとは思っていなかったので、思いがけない対応がありがたかったです。
翌朝利用した洋食会場では「離乳食は会場内で食べるように」という案内が掲示されていた記憶があります。和食会場での持ち帰り案内は、あくまで我が家がそのとき受けた対応です。
洋食|品数が豊富で、沖縄らしいメニューも楽しい
チェックアウト日の朝に利用した洋食ビュッフェは、前日の和食よりも人が多い印象でしたが、種類が豊富。
沖縄らしい具材を選べるオムレツのライブクッキングもあり、種類の多さとおいしさに満足。大人は朝から楽しく食事ができました。


長男の食物アレルギーについては、スタッフから食べられると案内されたメニューを手書きした紙を渡されました。ただ、内容が十分に分かりやすかったという印象ではありませんでした。
一方で、当初は食べられると案内された宮古そばについて、あとから食べられないと訂正がありました。食べる前に分かったものの、少し怖いと感じた出来事です。
原因となった食材は確認できていません。アレルギーのある子どもとの食事では、事前連絡だけでなく当日も一品ずつ確認することが大切だと改めて感じました。
事前確認から当日の説明まで、助けられた点も多かった一方、食物アレルギーがあるからこそ、料理ごとの情報は正確に知りたいと感じた朝食でした。
実際に泊まって分かった、2ホテルの良い点・注意点
HOTEL 385が向いていると感じた人
宿泊費を抑え、市街地での夕食や観光を楽しみたい家族に。ゆとりのある客室と無料朝食が魅力でした。


HOTEL 385
宮古島東急ホテルが向いていると感じた人
海やプールを中心に、ホテル自体を楽しみたい家族に。客室からの海の眺めや充実した朝食で、リゾートらしい滞在ができました。
一方、ホテルの周辺にはレストランや飲食店が少なく、ホテル外の最寄りのコンビニまでは車で5分ほど。ホテルでの夕食は我が家には少し高めに感じたため、東急ホテルでの1泊目はテイクアウトのハンバーガー、2泊目はドンキで購入したお弁当で夕食を済ませました。
また、ホテル内コンビニの買い物は周辺店舗より高く、飲み物や軽食を買うなら、観光中の買い出しのタイミングも考えておくとよさそうです。


宮古島東急ホテル&リゾーツ
まとめ|観光拠点の1泊と、海を楽しむ2泊でどちらも満足
総合的な満足度は東急ホテルが上でしたが、HOTEL 385も料金を考えると予想以上に快適でした。
子ども2人との旅行では、客室や食事だけでなく、海への行き来や雨の日の過ごし方まで考えて宿を選ぶ大切さを実感。次は晴れた宮古島の海と星空を、東急ホテルでゆっくり楽しみたいです。



海やプールにすぐ行けて、タオルも借りられるのは本当に楽だったね。子連れにはありがたかった!
宮古島のホテル選びで得た経験値
🔍 発見したこと:子連れでは客室の広さに加え、海・プールへの動きやすさが満足度を大きく左右した。
❤️ 家族の経験値:HOTEL 385は価格以上に快適で無料朝食にも満足。東急は海・プールへのアクセスだけでなく朝食も良かった。
💡次回への学び:乳幼児連れなら、食事対応だけでなく、雨の日の遊び場などの最新設備情報も事前に確認したい。
今日も少しだけ、家族レベルアップ。




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