夫に育休を取ってもらってよかったこと|2児の母が妻目線で本当に助かったこと

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りり

2児の母。育児、子どもとの暮らし、おもちゃ・絵本など、母親目線の実体験を発信しています。

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夫は、長男が生まれたときに3か月、次男が生まれたときに1年の育休を取りました。

夫に育休を取ってもらうと、実際どんなところが助かるんだろう。

出産前なら、「家事をしてもらえる」「赤ちゃんを抱っこしてもらえる」あたりは想像しやすいと思います。

でも、実際に2回の育休を経験してみると、助かったのは家事や赤ちゃんのお世話そのものだけではありませんでした。

私が体調を崩したとき。上の子が風邪をひいたとき。予防接種や健診。友人との予定。家族でのお出かけ。

そして何より、

「私しか子どものことを分かっていない」という状態にならなかったこと。

これはかなり大きかったです。

もちろん、夫が育休を取れば毎日平和になるわけではありません。

我が家も普通にイライラしたし、私が夫に「取るだけ育休じゃん」と言ってしまったことすらあります(笑)。

それでも、「育休を取ってもらってよかった?」と聞かれたら、私はよかったと思っています。

この記事で分かること
・夫の育休で妻目線で実際に助かったこと
・2人目育児で特に助かったこと
・家事以外に感じたパパ育休のメリット
・夫婦2人で育児することで変わったこと

夫本人から見た「3か月育休と1年育休の違い」は、こちらの記事で詳しくまとめています▼

目次

夫の育休で一番助かったのは「私だけで全部抱えなくていい」こと

産後は、赤ちゃんのお世話だけをしていればいいわけではありません。

自分の体調が悪くなることもあるし、病院へ行きたい日もあります。

そんなときに夫が家にいると、

「じゃあ子どもをどうしよう」

から考えなくていい。

私が体調不良のときも安心できたし、通院もしやすくなりました。

特に2人目になると、赤ちゃんだけではなく長男の生活も同時に動いています。

一人で全部を止めずに済む安心感は、想像していた以上に大きかったです。

りり

夫がいることで「私が動けなくなったら全部止まる」状態じゃないのは、本当に安心でした。

家事を任せられるだけでも産後はかなり助かった

夫は育休中、料理、洗い物、洗濯、掃除、ゴミ捨てなど、かなり家事をしてくれました。

長男のときは、産後最初の2か月ほど昼も夜もご飯を作ってくれました。

しかも「とりあえず何か食べられればいい」という感じではなく、野菜を使って2〜3品作って、洗い物まで。

次男の育休中も昼ご飯を作ってくれていました。

産後に毎日、

「今日のご飯どうしよう」

と考えなくていいのは大きかったです。

特に産後すぐは、昼・夜のご飯まで作ってくれています。

ちなみに2人目のときは、しっかり昼ご飯を食べていたからなのか、私は1人目の産後ほど痩せませんでした(笑)

↑たかが作ってくれたお昼ごはん🍚

家事を誰がどこまで担当していたかは、それだけでかなり長くなるので別の記事でまとめる予定です。

育休中に夫婦で家事・育児をどう分担していたか、時期ごとの変化も含めてこちらの記事にまとめています。▼

抱っこや寝かしつけを代わってもらえる安心感

長男が赤ちゃんだったころ、ギャン泣きしていると夫がよく抱っこを代わってくれました。

夫オリジナルの歌を作って、泣き止ませていたこともあります(笑)。

寝かしつけも積極的にやってくれました。

ベビーベッドを2階に移したあと、なかなか寝ないときに様子を見に来てくれたのも、当時は嬉しかったのを覚えています。

赤ちゃんがずっと泣いていると、こちらも少しずつ余裕がなくなります。

そんなとき、

「ちょっと代わって」

と言える相手がいる。

それだけでも気持ちはかなり違いました。

今振り返ると、家事だけではなく、本当にいろいろやってくれていたんだなと思います。

2人目は「上の子担当」が本当に大きかった

次男が生まれてからの育休で、一番助かったことのひとつが、夫が基本的に長男を担当してくれたことです。

これはかなり大きかったです。

授乳している最中でも、長男は待ってくれるわけではありません。

遊びたい。外に行きたい。構ってほしい。

そんなときに夫が長男を公園や支援センターへ連れて行ってくれました。

↑たかと長男2人でドクターイエローを見に行ったとき

長男が風邪をひいたときも、夫が病院へ連れて行ってくれるので、私は次男まで連れて行かなくていい。

寝室も分けられました。

私に予定が入っている日なら、長男が風邪をひいたからといって、必ずしも私まで全部キャンセルする必要はありませんでした。

注射が苦手な長男の予防接種や、一時保育・幼稚園の送迎も夫がしてくれました。

私は次男を完母で育てましたが、授乳している間に長男を見てもらえる環境は本当にありがたかったです。

1人目の3か月育休と、2人目の1年育休では夫の役割もかなり変わりました。

1人目と2人目の育休で、夫の役割や妻から見た大変さがどう変わったのかを、こちらの記事で詳しく振り返っています。▼

夫も子どものことを分かっているのが想像以上に助かる

育休で一緒に過ごす時間が長くなると、夫も子どもの細かいことを把握するようになりました。

たとえば、お出かけの準備。

子どもと出かけるには、着替えや飲み物、食べ物など、いろいろ持っていくものがあります。

夫も持ち物を把握しているので、私が授乳や自分の身支度をしている間に、夫が子どもの準備を進められます。

これは地味だけど、かなり大きいです。

食事についても、夫は幼児食だけでなく、アレルギー除去が必要なものまで把握して作れます。

予防接種や健診も夫だけで行けます。

次男の4か月健診では、私が寝不足だったため夫が一人で行ってくれました。

夫によると、そのときパパだけで来ていたのは自分だけだったそうです。

子育て講座にも、ママたちに混ざって参加してくれました。

子どものことを一から説明して、

「これをやっておいて」

とお願いするのではなく、夫自身が分かっている。

この違いはかなり大きかったです。

片方に余裕がないとき、もう片方が冷静でいられる

夫婦2人で育児をしていてよかったと思うのが、片方が余裕をなくしたときに、もう片方が少し冷静でいられることです。

長男がイヤイヤして私がイライラしているとき、夫が「まあまあ」と対応してくれる。

逆のこともあります。

次男が離乳食を食べなくなったときには、夫が歌を歌って楽しい雰囲気にしてくれることもありました。

私と夫では、子どもとの関わり方も少し違います。

私はどちらかというと、見守ったり寄り添ったりする方。

夫は自分も一緒になって楽しむ方です。

気づけば子どもは別の遊びに移っているのに、夫だけ一人でデュプロを続けていることもあります(笑)。

りり

夫は「一緒に遊ぶ」というより、自分も本気で遊ぶタイプ(笑)。

同じじゃないから助かることもある。

……とはいえ、その違いに私がイライラすることも普通にありました。

育休を取ってもらってよかった。でも、ずっと平和だったわけではない

ここまで読むと、

「そんなに家事も育児もやってくれるなら、不満はなかったのでは?」

と思うかもしれません。

そんなことはありませんでした(笑)。

夫はかなり家事も育児もしてくれていました。

それでも、夫の自由時間を見てモヤモヤしたり、「今それやる?」と思ったり、「察してほしいのに伝わらない」とイライラしたことは何度もあります。

一度は私から、

「取るだけ育休じゃん」

と言ってしまったこともあります。

でも、

夫の育休に助けられたことと、夫にイライラしたことは、普通に両立しています。

「察してほしい」「自由時間」「自分基準と子ども基準の違い」など、育休中に夫婦ですれ違った場面や気持ちをこちらの記事にまとめています。▼

夫が育休を取れば、夫婦関係が自動的にうまくいくわけではありません。我が家も、一緒に過ごす時間が増えたからこそ見えた違いがたくさんありました。

まとめ|夫の育休で助かったのは「家事の量」だけじゃなかった

振り返ってみると、夫が育休を取ってよかった理由は、

料理をしてくれたから。

掃除をしてくれたから。

赤ちゃんを抱っこしてくれたから。

それだけではありません。

夫も子どもの生活を知っている。

一人で病院へ連れて行ける。

ご飯を作れる。

お出かけの準備ができる。

寝かしつけができる。

上の子を任せられる。

そして私が余裕をなくしたときには夫がいて、夫が余裕をなくしたときには私がいる。

「私が育児をして、夫に手伝ってもらう」というより、夫婦2人とも子どものことを分かっている状態になったこと。

我が家にとっては、これが育休を取ってもらって一番よかったことなのかもしれません。

りり

イライラしたことも山ほどあるけど、それと「育休を取ってくれて助かった」は別。振り返ると、本当にたくさんやってくれていました。

夫が1年育休を取ったとき、実際に収入がどのくらい変わったのかは、たかの記事でまとめています▼

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